タロットカード「月(ザ・ムーン)」とは?
月(ザ・ムーン)は、大アルカナの18番に位置するカードで、 「不安・迷い・潜在意識・幻想」を象徴します。
夜道を照らす月明かりは、美しくロマンチックである一方、
はっきり見えない影をつくり出し、「本当の姿」をぼかしてしまいます。
月のカードはまさに、
心の中に生まれる漠然とした不安や、
見えないものに対する想像、直感や夢の世界とつながる感覚を表しています。
月(ザ・ムーン)は、大アルカナの18番に位置するカードで、 「不安・迷い・潜在意識・幻想」を象徴します。
夜道を照らす月明かりは、美しくロマンチックである一方、
はっきり見えない影をつくり出し、「本当の姿」をぼかしてしまいます。
月のカードはまさに、
心の中に生まれる漠然とした不安や、
見えないものに対する想像、直感や夢の世界とつながる感覚を表しています。
星(ザ・スター)は、大アルカナの17番に位置するカードで、 「希望・癒やし・インスピレーション・未来への信頼」を象徴します。
嵐のあとに澄みわたる夜空の星のように、
不安や迷いを経験した先に訪れる「静かな希望」を表すカードです。
塔(ザ・タワー)は、大アルカナの16番に位置するカードで、 「崩壊・衝撃・予想外の出来事・価値観の崩れ」を象徴します。
稲妻に打たれた塔から人々が落ちていくショッキングな絵柄から、
不安を感じる方も多いカードかもしれません。
けれど塔が示しているのは、ただの「破壊」ではなく、
「古くなったものが壊れ、新しい始まりへ向かうための転換」です。
悪魔(ザ・デビル)は、大アルカナの15番に位置するカードで、 「欲望・依存・執着・束縛」を象徴します。
鎖につながれた男女や、山羊の姿をした悪魔の絵柄から、
一見とても不安を感じさせるカードですが、
そこには「自分の中の欲望や弱さとどう付き合うか」というテーマが込められています。
節制(テンパランス)は、大アルカナの14番に位置するカードで、 「調和・バランス・癒やし・中庸」を象徴します。
二つの器のあいだで水を行き来させる天使の姿は、
異なるものを混ぜ合わせて、ちょうどよい状態へと整えていくエネルギーを表しています。
感情と理性、仕事と休息、自分と相手……
さまざまな「両極」のあいだで、無理のないバランスを見つけていくことが、このカードのテーマです。
死神(デス)は、大アルカナの13番に位置するカードで、 「終わり・刷新・手放し・再スタート」というテーマを持っています。
骸骨の姿をした騎士が描かれていることから、少しこわい印象を持たれやすいカードですが、
タロットにおける「死」は、多くの場合「物事の区切り」や「古い状態の終了」を表します。
そこには「完全な終わり」というよりも、
古いご縁や習慣が役目を終え、新しい流れへと移り変わっていくという意味合いがあります。
吊るされた男(ハングドマン)は、大アルカナの12番に位置するカードで、 「停滞の中での気づき・手放し・犠牲・視点の転換」を象徴します。
逆さに吊るされた人物は、一見すると苦しい状況にいるように見えますが、
その表情は穏やかで、どこか悟ったような静けさをたたえています。
これは、思い通りに進めない時期や、動きたくても動けない状況の中でこそ、
「今までとは違うものの見方」や「本当に大切なもの」に気づけることを表しています。
“タロットカード「吊るされた男(ハングドマン)」の意味とは?正位置・逆位置の解釈と占いでの活かし方を詳しく解説” の続きを読む
正義(ジャスティス)は、大アルカナの11番(デッキによっては8番)に位置するカードで、 「公平・バランス・因果・選択の責任」を象徴します。
剣と天秤を携えた人物は、「感情ではなく、公平な目と理性で物事を判断すること」の大切さを表しています。
このカードは、
・今下した決断が、やがて自分に返ってくること
・過去の言動に対して、結果が形になって現れてくること
を静かに告げています。
運命の輪(ホイール・オブ・フォーチュン)は、大アルカナの10番に位置するカードで、 「転機・チャンス・流れの変化・人生のサイクル」を象徴します。
大きな輪が回転する様子は、人生が常に動き続け、
幸運と不運、上昇と下降が入れ替わりながら進んでいくことを表しています。
このカードは、「すべては止まらず変化している」という事実を示しながら、
今のあなたが「流れのどの位置にいるのか」を映し出してくれるカードです。
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隠者(ハーミット)は、大アルカナの9番に位置するカードで、「内省・探求・孤高の知恵・精神的成長」を象徴します。
喧騒から一歩離れ、自分の内側に静かに光をかざして本音や真実を見つめていくカードです。
カードにはランプを掲げた老人が描かれることが多く、
それは「答えを外に求めるのではなく、自分の中にある光を見つけていく姿」を表しています。
このカードが出たとき、占いは「少し立ち止まり、自分の心とじっくり向き合うこと」の大切さを教えています。