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相性占い|彌彌告がホロスコープ占う2人の恋愛相性・結婚相性【無料】

ホロスコープとタロットで占う2人の相性


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  • ◆2人の今の「状況」を知る ホロスコープコンポジットチャート
  • ◆金星のサインで知る、2人の恋愛相性
  • ◆月のハウスが教える、2人の結婚相性・円満の秘訣
  • ◆2人の心と結びつきを知る ラバーズブリッジスプレッド
  • ◆あなたとあの人…今の関係性は?
  • ◆2人の間にある運命的な絆
  • ◆あの人が理想としている恋
  • ◆初対面の時、あの人があなたに抱いた印象
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  • ◆【日付もピタリ】2人が交際へと進む時期、その状況
  • ◆2人が交際へと進む時期、その状況
  • ◆そしてあの人は最終的に、あなたにどんな「恋回答」を告げる?

彌彌告がホロスコープで占う2人の相性

はじめまして、彌彌告(みみこ)です。

人と人の出会いや関係は、星々の動きと深く結びついています。
生まれた瞬間の星の配置=ホロスコープは、その人の性格や感情の傾向、そして歩んでいく人生のリズムを静かに映し出しています。

惑星同士が織りなすアスペクトや、ハウスに宿るエネルギーは、二人が惹かれ合う理由や支え合う力、時にすれ違いを生む要素までも示してくれるのです。

言葉では届かない心の深層や、未来に訪れる転機を星が優しく照らし出します。
あなたと大切な人の絆がどこへ向かうのか——
今この瞬間に交差する「相性」という名の運命を、ホロスコープに託して占ってまいりましょう。

ホロスコープの相性占いとは?

ホロスコープで「相性を占う」というのは、自分と相手の出生図(ネイタルチャート)を比較して、お互いのサイン、惑星、ハウス同士がどのような並びをしていて、どういった関係を形作っているかを見ることです。特に重要なのは2人のネイタルチャートが作っているアスペクト。どんなアスペクトがいくつあるのか、どの惑星同士のアスペクトなのか、などを読み解いていきます。

そもそも相性占いは「この2人がうまくいくかいかないか」を決めるものではありません。むしろ 2人の間にどんなエネルギーが流れているか、どんな縁で結ばれているのか、どこで惹かれ合い、どこで衝突しやすいかなどの、相互の関係性を把握するためのものです。

それをホロスコープで見た場合、相性占いは、2人が惹き合うポイントや2人が乗り越えるべき課題などを浮き彫りにしていくことで、相手との間の縁、互いの気質の合う合わない、生涯を通じての関わり合いのヒントを与えてくれる占術なのです。

ホロスコープの相性占いが当たる理由は?

相性占いは、2人の出生データ(生年月日など)からホロスコープを算出し、その配置を精密に読み解くことで成り立ちます。2つのチャートに示されるサインや惑星の位置、アスペクトなどを手がかりに、それぞれが持つ性格的傾向や内面的資質、そして将来における関係性の可能性を探っていきます。

こうして導かれた2人の性質を照らし合わせることで、恋愛における相性の良し悪し、恋が進展しやすいタイミング、交際に至るための重要な契機、さらには現在相手が抱いている感情までを読み解くことが可能です。

このように、ホロスコープによる相性占いは、生年月日から導き出された象徴を組み合わせて関係性を多角的に分析できるため、2人の縁や運命を深く掘り下げるのに最も適した方法の一つといえます。

ホロスコープ占いで相性がよい人とはどんな人?

ホロスコープにおける「相性がよい人」とは、単にウマが合う、気が合うといった感覚的なものではありません。
惑星の配置や角度(アスペクト)を分析し、論理的にエネルギーの調和が取れているかを判断することで見えてくる関係性を指します。

相性がよいとされる関係では、惑星同士のバランスが整い、自然に惹き合いながらも無理のない形で関係を築けます。
以下では、ホロスコープ上で「相性がよい」とされる代表的なポイントをまとめます。
観点 具体的な配置・関係性 相性としての特徴
① 太陽と月の調和 片方の太陽ともう片方の月が
トライン(120°)やセクスタイル(60°)を形成。
性格や感情のリズムが自然に噛み合う。
安心感・居心地のよさを感じやすく、
結婚相性としても良好。
② 金星と火星の結びつき 愛情を表す金星と、情熱や行動を司る火星の間に
調和的アスペクトがある。
恋愛感情が盛り上がりやすく、
強い惹きつけや魅力を感じやすい。
お互いの魅力を引き出す配置。
③ 水星同士、または水星と太陽・月の調和 コミュニケーションを司る水星が
相手の水星・太陽・月と調和的角度を取る。
会話がスムーズで誤解が少ない。
思考や価値観を共有しやすく、
心理的な理解が深まる。
④ 惑星とハウスの関係 相手の惑星が、自分の第5ハウス(恋愛)や
第7ハウス(結婚・パートナーシップ)に入る。
恋愛感情を引き出されたり、
「この人と関係を築きたい」という意識が高まりやすい。
結婚や長期的関係へ発展しやすい配置。
これらのポイントが複数重なる場合、2人の間には自然な信頼感や引力が生まれやすくなります。
逆に、アスペクトが緊張的であっても、補い合う関係として機能することもあり、相性の良さは「一面的な善し悪し」ではなく、全体の調和で見ることが大切です。
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ホロスコープで相性を占う時の大事な要素は?

ホロスコープで相性を占うときに重要なのは、二人の出生図同士がどのように関わり合っているかを多面的に見ることです。 以下の3つの観点を組み合わせることで、関係の深さやテーマがより明確になります。

① 惑星同士のアスペクトを見る

惑星同士の角度(アスペクト)によって、相性の「噛み合い方」や「課題の出やすさ」が見えてきます。
惑星 意味・相性のテーマ
太陽 × 月 基本的な性格と感情のリズムが合うかどうか
金星 × 火星 愛情表現と情熱の方向性が噛み合うか
水星 会話・考え方・価値観の伝わりやすさ
土星 関係に責任感や試練をもたらす影響
アスペクトの種類にも注目しましょう。
調和的な角度(トライン・セクスタイル)は自然な相性を、
緊張的な角度(スクエア・オポジション)は刺激や学びの関係を示します。

② 相手の惑星が自分のどのハウスに入るか

相手の惑星が自分のどのハウスに入るかで、どんなテーマの関係になりやすいかがわかります。
ハウス 関係のテーマ
第5ハウス(恋愛) 恋愛感情を引き出しやすく、惹かれ合う関係
第7ハウス(結婚・パートナー) 結婚相手として意識しやすく、対等な関係を築きやすい
第11ハウス(友情・仲間) 友人として支え合い、理想を共有できる関係

③ サイン(星座)同士の関係を見る

サイン(星座)の性質の組み合わせで、関係全体の「雰囲気」や「調和のとりやすさ」が見えてきます。

4区分(エレメント)による相性傾向

エレメントの組み合わせ 関係の特徴
火 × 風 活発で前向きに盛り上がりやすい関係
地 × 水 安定的で安心感を与え合いやすい関係

3区分(活動宮・不動宮・柔軟宮)による相性傾向

区分の組み合わせ 関係の特徴
活動宮同士 一緒に行動を起こしやすく、変化を生みやすい
不動宮同士 価値観がぶつかることもあるが、長期的な信頼関係を築ける
サイン同士の相性は、関係全体のトーンや流れを決める要素です。 エレメントや区分を理解することで、お互いの心のリズムを読み取りやすくなります。

ホロスコープで恋愛相性を見る時の大事なポイントは?

ホロスコープで恋愛相性を占うときは、「感情・愛情・行動」の3つの軸を中心に読み解きます。 特に月・太陽・金星・火星の4惑星と、恋愛や結婚に関わる第5ハウス・第7ハウスが大きなカギとなります。

① 恋愛相性で注目すべき4つの惑星

恋愛に関する相性では、特に以下の4天体のつながりが深く影響します。 調和的なアスペクトは「心地よさ」や「魅力の共有」を生み、緊張的な角度は「刺激」や「課題」として働きます。
惑星 象徴・読み方のポイント 調和・緊張の傾向
月(感情・安心感) 心の奥にある感情や安心感を象徴。
相手の太陽・金星が自分の月に調和すると、安心感と居心地の良さを感じる。
火星・土星との緊張は、感情の揺れや試練を示す。
太陽(基本的自我・生き方) 人生の方向性・自己表現を示す。
相手の月・アセンダントと調和すると自然体で過ごせる。
太陽同士の不調和は価値観や生き方の衝突を表す。
金星(愛情表現・好み) 恋愛感情や美意識の象徴。
相手の太陽・月・火星と調和すると惹かれ合いやすい。
土星との緊張は、片想いや一方的な関係を生むことも。
火星(情熱・行動力) 積極性や性的エネルギーを象徴。
相手の金星との結びつきは強い恋愛的吸引力をもたらす。
火星同士の衝突や、月への刺激は情熱的だが衝突も多い。

② 恋愛に関わる2つのハウス

相手の惑星が自分の第5ハウス(恋愛)第7ハウス(結婚)に入ると、強い惹かれや結びつきが生まれやすくなります。
ハウス 恋愛での意味 相手の惑星が入った時の傾向
第5ハウス(恋愛・ロマンス) 恋愛のときめきや創造的な喜びを象徴する領域。 相手を強く恋愛対象として意識し、感情が動きやすくなる。
第7ハウス(結婚・パートナー) 結婚・協力関係・対等なつながりを示す領域。 結婚候補としての意識が高まり、長期的関係を築きやすい。
これらの惑星とハウスが調和的に結びついているほど、恋愛は自然に育ちやすく、長続きする関係になりやすいと考えられます。

ホロスコープで結婚相性を見る時の大事なポイントは?

結婚相性では、長期的な安定性と人生の共有ができるかが重要です。 恋愛相性が「惹かれ合う力」を示すのに対し、結婚相性は「共に生き続ける力」を見るものです。 惑星の関係性とハウスの配置から、生活の調和・愛情の持続・責任感のバランスを読み解きます。

① 結婚相性で注目すべき3つの惑星関係

結婚相性では、以下の3組の惑星関係が特に重要です。 それぞれの組み合わせが「生活の相性」「愛情の持続力」「責任感」を象徴します。
惑星の組み合わせ 意味・読み方のポイント 調和・緊張の傾向
月 × 太陽 「生活の共有」を象徴。
月の安心感と太陽の方向性が合うと、自然体で共に暮らせる。
調和(トライン・セクスタイル):穏やかで安定した関係。
不調和(スクエア・オポジション):日常的な衝突やズレを生みやすい。
金星 × 火星 「愛情表現と情熱の持続」を象徴。
金星が愛し方を、火星が求め方を示す。
調和:恋愛感情が結婚後も続く。
緊張:強い情熱が摩擦や疲れを生むことも。
土星 × 他の惑星 「責任・継続・制約」を象徴。
土星の影響がある関係は、長期的に続く力を持つ。
調和:信頼・安定・義務感を支える。
過剰:重さや束縛を感じやすい。
土星の影響は「縁の重さ」を表すとも言われます。 恋愛を現実に根づかせる力として、ほどよいバランスが理想です。

② 結婚に関わるハウスの読み方

結婚相性では、特に第7ハウス(パートナーシップ)が中心的な役割を果たします。 このハウスに相手の惑星が入ると、「この人と生きていきたい」という感覚が強まりやすくなります。
ハウス 意味 相手の惑星が入ったときの傾向
第7ハウス(結婚・パートナーシップ) 結婚・契約・対等な関係を象徴。
人生の「相手」との関わり方を表す。
相手の太陽・月・金星・火星が入ると、
深い縁や特別な絆を感じやすくなる。
第7ハウスの支配星と相手の惑星がアスペクトを取る場合も強い結びつきを示す。
結婚相性は、日々の暮らしを共にする相性です。 一時的な情熱よりも、互いのペース・価値観・責任感が噛み合うことが鍵になります。
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ホロスコープで相性を占う時に使う「チャート」とは?

ホロスコープでいう「チャート」とは、天体の位置を写し取った円形の図のことです。相性占いでは、2人のチャートを重ね合わせて比較することで、恋愛の相性や結婚の可能性、関係の課題などを詳細に読み解いていきます。

ホロスコープで2人の相性を占う際には、まず自分と相手それぞれの出生データからネイタルチャートを作成します。
次に、その二つのホロスコープを重ね合わせます。このときはお互いのハウスの配置を基準に揃えることが大切です。同じ大きさで重ねると見づらいため、通常は自分のチャートを縮小して相手のチャートの内側に配置し、二重円(ダブルチャート)の形にします。

こうして重ねたチャートを比較し、自分の惑星と相手の惑星がどのようなアスペクトを形成しているかを確認することで、2人の相性や関係性の特徴を読み解くことができます。この方法はシナストリーと呼ばれ、「星を合わせる」という意味を持ちます。

また、相性を占う方法としては、2人のネイタルチャートに記された各惑星の「中間点」を取り、一つのホロスコープとして構成した、コンポジットチャートを用いる方法があります。

【1】シナストリーチャートで占うホロスコープの相性とは?

シナストリーチャートとは、ホロスコープで2人の相性を占う際に用いられるチャートのことを指します。相性占いの中でも最も一般的な手法であり、2人のネイタルチャートを重ね合わせることで、関係性や相性の傾向を読み解いていきます。

この方法では、恋愛や結婚、ビジネスなどあらゆるパートナーシップを対象に、それぞれのホロスコープを比較し、ハウスやアスペクトといった要素を通じて惑星同士の関係性を分析します。実際の作成では、一方のチャートを内円に、もう一方を外円に配置した二重円にすることで、2人の関係性を視覚的に把握しやすくなります。

シナストリーチャートを解釈する際の主要な視点は次の通りです。
・2人のネイタルチャート全体の惑星配置とバランスを比較し、相性を総合的に把握する。
・自分の惑星が相手のチャート内でどの位置にあるか(逆も同様)を確認する。
・2人の惑星同士がどのようなアスペクトを形成しているかを調べる。
・相手の惑星が自分のどのハウスに入っているか(逆も同様)を分析する。

これらの要素を総合的に照らし合わせることで、2人の関係性の特徴や相性の良し悪しを判断することが可能となります。

【2】コンポジットチャートで占うホロスコープの相性とは?

コンポジットチャートとは、2人のホロスコープに記された各惑星の「中間点」を結んで作成されるチャートです。 これは、2人の関係性そのものを一つの「人格」や「存在」に見立てて読み解く技法で、 関係の性質・目的・感情の流れ・外部からの印象などを総合的に示します。


◆ コンポジットチャートの特徴

項目 内容
作成方法 2人のネイタルチャートの各惑星位置の中間点を取って作成する。
意味するもの 「2人の関係そのもの」の性格・目的・感情・印象を表す。
読み解きの軸 サイン(星座)は性質・傾向、ハウスは関係が展開される場面を示す。
活用シーン 恋愛・結婚・友情・ビジネスなど、あらゆる関係性の本質分析に役立つ。

シナストリーチャート(相性図)が「2人を比較して関係の相性を探る」のに対し、 コンポジットチャートは「2人を一つの存在として扱い、その関係の性格を分析する」という点が特徴です。 たとえば、「この2人の関係はどんな方向へ進みやすいのか」「外からどう見えるのか」を読み解く際に有効です。


◆ 惑星ごとの注目ポイント

惑星・要素 意味 読み方のポイント
太陽 関係の核・目的意識 サインは関係の本質、ハウスは関係が展開される分野を示す。
共有する感情・安心感 サイン=感情の表し方、ハウス=感情が結びつく場面。
金星 愛情表現・ロマンの質 サイン=愛のスタイル、ハウス=愛が形になる分野。
火星 行動パターン・エネルギーの使い方 関係がどんなペースで動き、衝突や活力をどう表すかを見る。
アセンダント 関係の第一印象・外からの見え方 2人の関係が周囲にどう映るか、外的イメージを示す。

コンポジットチャートは、シナストリーでは見えにくい関係の「人格的な特徴」や「運命の方向性」を読み解ける点が魅力です。 恋愛や結婚だけでなく、チーム・師弟・親子などの絆を分析する際にも用いられます。

【3】ホロスコープのシナストリーとコンポジットの違いとは?

シナストリーチャートとコンポジットチャートは、いずれも相性占いに欠かせない手法です。それぞれの特徴を理解し、目的に応じて使い分けることで、2人の関係性をより深く判断することができます。

シナストリーチャートは、2人のネイタルチャートを重ね合わせることで「合う部分」と「ぶつかりやすい部分」を明確にします。相互理解を深めるための土台となるため、出会って間もない頃に相性を把握する際に特に有効なアプローチです。

一方でコンポジットチャートは、2人の惑星の中間点を基に作成されるため、2人を一つの存在として分析するのが特徴です。そこからは、相互に及ぼし合う影響や関係性のエネルギーのバランスが浮かび上がります。長期的な交際や付き合いの中で関係性を見直したいときに役立ち、潜在的な問題点や強みを掘り下げることができます。また、外部から見た2人の印象を読み取ることができる点もコンポジットチャートならではの特徴です。
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ホロスコープで相性を占う指標の「アスペクト」とは?

ホロスコープで相性を判断する際、最も重要なのがアスペクト(惑星同士の角度関係)です。
自分と相手の惑星がどのような角度を作っているかによって、心理的な結びつきや行動の傾向、関係の成長テーマなどが見えてきます。

アスペクトには主に以下の3種類があります。
・調和的アスペクト:自然に分かり合える関係を作る
・緊張的アスペクト:刺激や摩擦を生む関係を作る
・吉凶混合アスペクト:惹かれ合いながらも試練を伴う関係

実際の相性占いでは、メジャーアスペクト(主要5角)を中心に判断します。これらの角度は、恋愛の流れや心の距離感に大きく影響します。

【1】メジャーアスペクトの基本的な意味は?

ホロスコープの相性占いでは、2人のホロスコープを重ね合わせ、これらの主要アスペクトがどのように形成されているかを分析します。
これによって、関係の方向性や深まり方が明らかになります。
アスペクト名 角度 意味・性質 恋愛相性での傾向
コンジャンクション(Conjunction) 惑星同士が重なる配置。力が融合し、影響が非常に強い。 出会いから強く惹かれる「縁」を感じやすい。
深く結びつくが、衝突も起こりやすい。
オポジション(Opposition) 180° 真正面に向かい合う配置。引き合いながらも対立を生みやすい。 惹かれ合うが、価値観の違いで衝突しやすい。
刺激が強く、学びの多い関係。
トライン(Trine) 120° 自然な調和。エネルギーがスムーズに流れる。 お互いに無理をせずに関係を築ける。
安定して長続きしやすい。
スクエア(Square) 90° 摩擦や葛藤を生みやすいが、成長のきっかけにもなる。 惹かれながらも意見がぶつかりやすい。
乗り越えれば強い絆を育める。
セクスタイル(Sextile) 60° 緩やかな調和。チャンスをもたらす柔軟な関係。 友人関係から恋愛へ発展しやすく、
リラックスした穏やかな相性。

【2】恋愛相性で特に重要な惑星同士の組み合わせとは?

ホロスコープの恋愛相性占いでは、惹かれ合う惑星(金星・火星)と支え合う惑星(月・土星)のバランスが重要です。
どちらかに偏りすぎると関係が不安定になりやすいため、調和的なアスペクトを持つことが理想とされます。
惑星の組み合わせ 意味・影響 恋愛・結婚での特徴
太陽 × 月 方向性(太陽)と感情(月)の調和を示す。 生活のリズムや価値観が合いやすく、
無理のない自然な関係を築ける。結婚相性でも重要。
金星 × 火星 愛情(金星)と情熱(火星)の融合を示す。 恋愛の引力が非常に強い。
調和的な角度では理想的な恋愛関係となる。
水星 × 水星/水星 × 太陽・月 思考やコミュニケーションの相性を表す。 会話や価値観が噛み合えば関係が安定。
不調和だと誤解やすれ違いが起こりやすい。
土星 × 太陽/月/金星 責任感・持続力・現実的安定を示す。 関係を長く保つ力を与えるが、
制約や重さとして働くこともある。
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ホロスコープの「星座」でわかる相性とは?

ホロスコープの星座(サイン)による相性とは、2人の基本的な性質やエネルギーの方向性を表すものです。
惑星の位置や角度(アスペクト)ほど細かい分析ではありませんが、全体的な性格の相性や関係の雰囲気をつかむうえで大切な手がかりになります。

星座の相性を見る際には、主に次の3つの観点から分析します。

【1】エレメント(四区分)による相性

エレメント 該当する星座 性質 相性の傾向
牡羊座・獅子座・射手座 情熱的・直感的・行動的 風の星座と相性が良く、活発で前向きな関係を築きやすい。
牡牛座・乙女座・山羊座 現実的・安定志向・着実 水の星座と相性が良く、堅実で落ち着いた関係になりやすい。
双子座・天秤座・水瓶座 知的・社交的・自由志向 火の星座と調和しやすく、明るく刺激的な関係に。
蟹座・蠍座・魚座 感受性豊か・共感力・情緒的 地の星座と穏やかに支え合える関係を築きやすい。
火×風の組み合わせは明るく行動的、地×水の組み合わせは安心感があり安定的です。
一方、火×水・地×風のように異質な組み合わせでは、価値観やペースの違いが刺激にも課題にもなります。

【2】クオリティ(三区分)による相性

区分 該当する星座 性質 相性の傾向
活動宮 牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座 行動力・決断力・主導性 同じ活動宮同士は衝突しやすいが、刺激的で成長し合える。
不動宮 牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座 持続力・安定感・信念が強い 安定した関係を築けるが、変化を受け入れにくい傾向も。
柔軟宮 双子座・乙女座・射手座・魚座 柔軟性・適応力・調整力 合わせやすく穏やかな関係を築けるが、やや流されやすい面も。

【3】ポラリティ(二分法)による相性

ホロスコープの相性における星座とは、「性格の相性」「ペースの合いやすさ」を示すものです。
惑星やハウスとあわせて見ることで、より立体的な人間関係を理解することができます。
分類 該当する星座 性質 相性の傾向
男性宮(陽) 火・風の星座 外向的・積極的・行動的 同性質同士はテンポが合いやすく、明るく活発な関係に。
女性宮(陰) 地・水の星座 内向的・受容的・感受的 同性質同士は穏やかで落ち着いた関係。
異質同士は補い合える関係になりやすい。

ホロスコープの「ハウス」でわかる相性とは?

ホロスコープのハウスによる相性は、相手の惑星が自分のどのハウス(領域)に入るかを見ることで、
「どの分野で関係が深まるか」「どんな影響を与え合うか」を読み解く方法です。

サイン(星座)が「性質や傾向」を示すのに対し、ハウスは「人生のどの場面で作用するか」を表します。
つまり、相手があなたの人生のどんな部分に関わるのかを知る手がかりとなります。

恋愛相性を見る場合は第5・第7・第8ハウスが特に重要です。
一方、仕事や友情では第10ハウス(社会的評価)や第11ハウス(仲間・協力関係)なども重視されます。

恋愛相性で注目すべき主なハウス

ハウス 象意(意味) 相手の惑星が入ったときの影響
第5ハウス(恋愛・楽しみ) 恋愛・創造・自己表現・喜び 相手の惑星が入ると、ときめきや楽しさを感じやすくなる。
金星や火星が入ると恋愛感情が高まり、情熱的な関係に発展しやすい。
第7ハウス(結婚・パートナーシップ) 契約・対人関係・結婚 太陽や月、金星などが入ると「この人が自分のパートナー」と感じやすい。
結婚や長期的な関係に発展しやすい最重要ハウス。
第8ハウス(共有・深い絆) 共有資産・親密さ・変容 相手の惑星が入ると、経済的・精神的に強い結びつきを生む。
一方で、依存や執着など深い関係性になる場合もある。
ハウスの相性は、2人の関係が「どの領域で作用するか」を教えてくれます。
星座やアスペクトの相性とあわせて見ることで、関係のテーマや進展の方向性がより具体的に理解できます。
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